2014年12月23日火曜日

蘇鉄の実

11月6日以来の更新です。ブログの継続危うしですね。
大雨災害から次々にいろんなことが走馬灯のように過ぎて行き、なんと忙しい日々だったか・・・

親の老化が進み色々対処せねばならないことがあり、介護施設に
お世話になり本人も楽しく過ごしているので、ほっとしたところです。

そんな中、ふと可愛い植物を発見!これはなんだ。蘇鉄のようではあるがこんな実がなっているのは見たことがない。
植物に詳しい絵の先生に聞いてみたらやはり、これは蘇鉄の雌花との事、あまりに美しい実なのです。
一週間前はサーモンピンクだったのが朱色になり産毛に覆われていた。広島はその間大雪に見まわれました。
実や幹に毒があるらしいのですが、可愛いハートの形の実がびっしりついている。
祗園のゆめタウンの遊歩道に咲いています。


                            
    
                        

直径4㎝ほどの可愛いハート型

羽毛のようなガク?の中にびっしり実が付いています。
見も産毛に覆われていて、さわるととれて朱色が見える。
                                  
これからどうなっていくのか、時々観察してみたいです(^_^)v
見ていたら女性が来られ、彼女もアイパッドで写真を撮りに来られてました。
二人で指でちょっと広げて実をパチリ!
珍しい植物が好きだとか・・・実がハート型なのもご存じでした。
私は初めてみましたよ!

2014年11月6日木曜日

広島 でくのぼう展 2014

二年ぶりの開催です。水彩画・デッサン・イラスト・ガラス絵・やきもの・キルトや木工いろんな作家さんが手がけられた展示会に行ってきました。知り合いの方が出品されてます。
今年は古風な建物も素敵!
もう、明日までになってしまいました。

                                  

                                       
お店?木工の作業場兼ギャラリー



使う道具は美しい。静かなモノトーンが引き付けられます。
右のオーム貝、自然の織り成す美しい縞模様が太古へ誘う。
素晴らしい表現力です。


カブト虫と金魚、カービングもここまで来るとだれもまねできません。
うろこの透明な輝きどうなってるの?

面白いですね。漢字の片が絵になっている。解説はグラフイックデザイナーの
梶原さんにしていただきました。

カエルの表現が楽しい。


スコッランドキルトや備前焼など、他にもいろいろ・・・楽しませてもらいました。
また来年を楽しみにしています。


                                   








                                 

2014年10月2日木曜日

琉球スズメ瓜

久々のパレットに行き皆さんと災害の話や何かと・・・
なんと、パレットのお仲間にもボランテァにいかれた方がありました。本当にご苦労様でした。

ゴーヤの代わりに今年、琉球スズメ瓜を植えてみました。
とってもかわいい模様があるのです。緑色からやっと赤くなりました。簡単にスケッチしてみました。
日常が戻ったような・・・

                           


パステル鉛筆

湯来の彼岸花

気晴らしにクロッキー仲間と、湯来に彼岸花を見に行きました。
ちゃんと、季節を忘れずにいつもの野山に咲いてます。
ああ、いつのまに季節が変わり秋になったんだなぁと、やっと災害以来、我に返ったようでした。
それだけ心に重くのしかかった出来事でした。
友人が美味しいサンドウィッチの店で買ってきてくれたお昼に舌鼓した後、カカシの里やチョウザメパークにも行ってみました。
あのキャビアの取れるチョウザメです。日本でしかも広島で養殖していたとは・・・
一缶2000円で販売していましたがそれほど買う気にもなれず、横目で見て・・・
チョウザメの姿はきれいでおとなしく実際に触ってみることも出来ました。
ちょっとお客さんは少なそうで、すたれた感じの施設でしたが・・・お食事も出来るようでした。
人間のしぐさにみたてたユーモラスな案山子たち、心なごみます。

多田の「田舎CAFEおそらゆき」で一服。昨年、牛田の雑貨屋さんが民家を改装してOPENされたときに来たのですが、オーナーさんが変わってました。
福島の震災から広島に移住され、奥様と (ほんもろこ) の養殖と共に、受け継いでされているのだそうです。
なんか応援したいですね。
三人でお店のノートにそれぞれカカシをスケッチしたりして、痕跡を残したのであります!(笑)
少しストレス解消になりました。
有難う!!また頑張ります!!

                               


チョウザメ 触ってみると滑らかで、ウナギ?みたい。

<おそらゆき> 店の前に可愛い案山子、奥様そっくり。
本当に田舎のカフェです。私は町育ちですが、ほっとするなぁ!!

チョウザメの料理が食べれる。

今年は花が少ない?満開はまだかいの













木口木版ワークショップ

まだ、災害の詳細が分かっていない時に広島美術館で版画のワークショップに
参加した。もう1か月以上前のことになりますがせっかくなので記録としてUPしておきます。
キャンセル待ちでしたが、入られることになり初めての木口木版を体験した。

広島市立大学の釣谷先生がとても優しく講習されました。
木口木版というのは柘植などの堅い木を輪切りにした面に彫るもので、繊細な表現が出来る。
銅板と違い、プレス機などがいらないので、家庭でも楽しめるのが木版の良いところでしょう。

工程も腐食などないので、強い有害な溶剤も使わず、地球にやさしいとも言えるでしょう。
木を彫るという作業も何年ぶりの事でしょう、急な参加だったので何も図案を考える暇もなく
思い立って、ブログのタイトルのたんぽぽをデザインしてみました。

たんぽぽの丸みが立体的でないなぁと、一色刷りの版画で表すはどうしたらよいものかと先生に相談、すると、中心を沢山彫ってみては?
確かにやってみると丸みが出た。
版画の表現は描いてみるのとはまた違うのだとわかる。
フランス製の2万円もするバレンも使わせてもらいました!!
この夏は版画というものの体験が色々出来てとても良い経験をしました。


                               
版画用インクをローラーにつける。

さまざまな形の道具(ビラン)を使い分ける。

指を切らないように向こう側へ(先生の手です(#^.^#))


下が掘った木版、上が紙に刷った出来上がりの作品
彫った所が白く出て彫ってないところが黒く出るので絵の方を白く残した方がよいのですが
たんぽぽの細い綿毛を残して彫るのは私の技術では到底無理だと思い最初からまるでメゾチントのような仕上がりを模索してみました(^_^)v

2014年9月28日日曜日

緑井墓苑 お骨見つかる。

今日、ボランテァの方たちが手伝って下さり、やっとお骨を見つけることが出来ました。
市からのボランテァは難しい問題が起きて中止になったのです。
が、個人で来られてるボランテァの方たちが何人かいらっしゃってて、手伝ってくださいました。
5日前は、まだ大木が何本も覆いかぶさっていたのが、取りはらわれていた。仮の道路が上まで出来て、重機も上がっていた。


今日はみつかるかも・・・と、何か起こりそうな予感!
1メートルは土を掘っただろうか…木の下になっていたので湿っていて柔らかく掘りやすい。
そのうち土台がきれいに現れ、墓石は何処かへ流れてはいたが、お骨がある可能性が・・・
あった!一つは骨壺は割れていたが、お骨が入っていた。そして他にいくつかの骨壺の破片と土交じりのお骨らしきものが見つかった。
良かった!やはりお骨がなくては・・・
長いこと見つけられずにごめんなさいね。
ボランテァの人がこれ、骨だね。と土に交じっているのを一つ一つ丁寧に見つけて探してくださる。
見かけは男っぽい若い男性だが繊細な所作で心配りも出来る方で感動しました。
東北の震災、八木、とボランテァを続けられている。もちろん普段はお勤めされておられるそうです
40代とみられる女性の方も華奢な体でスコップを持って人のために一生懸命掘って下さる・・・
なんとありがたいこと。小学生と中学生の子供とその友達にも声をかけて来てくださった。
秋晴れの、本当なら家族で休日をリクレーションに楽しまれるところでしょう。
こんな優しい方たちに一緒に見つけてもらえて本当に良かった!

これで一安心、あとは土砂が片付いていけば墓石もみつかるかも知れない。
一番祖父母の事を気にしていた長男を退院したてだったのに連れて行ったのが通じたのかと思う。
三人の方々そして四季が丘中学、小学校の子供たち、本当にありがとうございました。

本当にボランテァの心根のある方たち・・・優しいお気持ちが嬉しく思いました。

                             
                                  

廿日市から7~8人の子供たちを連れてボランテァ下さった
御薬袋(みない)さん、笑顔が素敵な方!


左から御薬袋さん、岩国から来られた岸菜さん、大きな石を軽々運んで下さりとっても頼もしかった!
友人の〇〇さん。(お名前わからず。)出会えて良かったです。感謝!

やっと弔うことが出来ました。

銭廣さん。災害の初めからずっとボランテァに来て下さって、土砂で何もわからない時から
通路をみつけて掘って下さった。 ずっと頼りになりました。 

これで、ひとくぎり・・・たくさんの善意の心を頂き感謝です。

まだまだ遺骨の見つからない方がたくさんおられます。望みを捨てないで頑張ってくださいね。


 

2014年9月26日金曜日

広島大雨災害 ・緑井墓苑 2

TVのニュースや新聞の報道のお蔭で少しずつボランテァのかたが増えてきました。


23日には彼岸の法要があり、200人位は来られたでしょうか・・・墓地にこのように大勢の人が一度に来られることは今までなかったです。
  墓石が流され遺骨も殆ど見つからない人がほとんど、それぞれの胸中はいかばかりかと察します。
人力では限界があり、山が崩れた所に防災工事が始まる予定となりそれにともなって
仮の道路が作られるという事で大木など、妨げになっている物が運び出されるらしいです。
しかし、墓地の土というのは産業廃棄物としては処理できないらしく運び出せないそうなのです。

覆いかぶさった大量の土砂がある限り、埋まった遺骨を探し出すことは困難です。随分土砂も土嚢に入れられ両脇にかたづいて来ましたが、その土嚢を置く場所が山のようになっているのです。
まるで行き場所のない原発の汚染土のようです。

見つかったとしても骨壺が割れてどれが誰のものなのか不明な状態なことが多いのも事実です。

それでも一縷の望みを託して毎日遺骨を捜しに来ている人もいます。
遺骨には魂がそこにあるような気がするものです。だから墓にお参りに来るのです。

肉親ならなおのこと諦めずに探したい気持ちがわかります。しかし、現実は・・・厳しい。
されどみつけたい。
このたびの事は自分自身にとって色々なことを考えさせられました。
自分が持っている信念の様なもの、それは何が何でも大切な事なのか・・・
大切な事を忘れてないか・・・
まだわからないけど少し頭が冷やせたような、ちょうど広島で起きたこの前代未聞の災害の時に
子供が入院するという、W事件!  4週間ぶりにやっと明日退院だ。本当に自他共に、お疲れ様と言いたい。(ー_ー)!!


                                 

土日は城南中学の子たちがボランテァに。
感謝!右側のは二男。


さすが仲良し野球部!きっとこの体験は貴方たちの将来の宝石になる。


 


孫と孫の友人。有難う!
 

彼岸に法要が営まれた

お彼岸は、今までで最高の人出、家族で来られる人が多かった。
こういう時家族の絆を感じます。







2014年9月20日土曜日

広島大雨災害・緑井墓苑

全国規模の記録的な土砂災害となった広島の大雨から今日で1か月、あっというまでした。
21日の夕刻子供が緑井の墓地に会社の帰りに気になってしょうがないと、膝まで泥に浸かりながら見に行きました。その日はまだ水がかなり山から流れていて入れなかったと・・・。
危ないからまだ行かないようにと、言いましたが翌日会社の帰りにまた行ったのです。

800からあった墓石はほとんど流れ酷いことになっていたと子供から聞き、緑井の災害が我が家にも降りかかっていたことを知りました。
しばらく雨が続き危険なので行けませんでしたがやっと9月2日に行ってみて自然災害の恐ろしさに唖然としました。
数日前から数人の人が、とにかく通路を探すことからと、土砂を掘り返しておられました。

今までは墓苑の駐車場まで車で登れたのですが、静かな山林だった所に大きな谷が出来て道路が削られて人が歩く位しか幅がありません。谷を見るたびに目を覆いたくなります。

雨も止み少しずつ墓や遺骨を捜しに人が上がられるようになりました。土日は中学生や、ボランテァの人が少し入って下さり本当に感謝です。
生れて始めて土嚢を作りました。10キロの米袋位持てると思ってましたが運ぶには重いですね。連休は子供の友人や孫も手伝ってくれました。私はもっぱら掘った土を袋に入れるくらいでしたが・・・
大木が土砂と共に山のように横たわっているのでなかなか捗りません。
あちこちで、家族ぐるみで懸命に墓を探しておられます。
3週間何度か足を運び掘ってみますがうちは、まだ墓石もお骨も見つからず諦めかけています。

4年前に亡くなった義母、そして義父、これからどうやって弔えばいいのでしょう。
彼岸やお盆、命日は家族でお参りに来ていたものですが・・・
最近は子供も社会人になると休みがバラバラでなかなか、親兄弟一緒に来れることが少なくはなっていましたが、それでも墓があり、そこに遺骨があるからお墓に来ると亡くなった人に会えるような気がして、子供の事など報告したり守って下さいね。などとお墓にお話ししていたのですよ。
お盆に来た時によもやこんな事が起こるなど露にも思いませんでした。
今日あることがずっとあるのではないのですね。
このたびの事で本当に考えさせられました。雨降って地かたまるといいのですが。
うちはお墓の災害なので、まだ心の痛みですが、本当に被害に会われた方はまだまだ大変です。早い復興を祈っています。

          
                           
墓苑の上の山林だった所、この上から山が崩れるなんて。


墓苑に上がる道、左は車道だった。ここはもとは谷ではなくうっそうとした雑木林でした。

大事にいつも清掃していた墓石が無残です。

下にたどり着くまで何百キロもある石が重なっているので一つ一つ除けないといけません。
(夫、数年手を通してなかった作業服、捨てなくてよかった。)


墓苑から下に降りる道、墓苑から数百メートル下ですが土砂で塞がれています。この辺まで流れている墓石もあります。
すさまじい力です。向こうに見えるのは土砂に一階が埋もれた家です。
見るのもつらいです。

 

2014年8月20日水曜日

記録的な大雨、雷。

夜半からとてつもなく降り続いた大雨に雷。子供が市内から帰宅して、「市内は水に浸かっとったよ。」と。靴がびしょびしょになってました、
夜中の3時にまた大きな雨の音で目がさめて外の様子をベランダに出てみてみました。
轟々と滝のように団地の上から雨が道路を流れています。土交じりの色です。
朝雨は止んでましたがTVをつけるとあちこちで土砂崩れの被害のニュースを報道してました。
それからすぐに立て続けに友人や親戚から心配のメールや電話が入り対応に追われましたが、皆さんご心配有難うございました。お蔭で・何年かぶりにお声が聴けたりしました。

近くの住宅で土砂崩れがあり子供さんが亡くなられたそうで、お気の毒です。
山本川でも橋が二つ流されたそうです、
何が突然起こるかわかりませんね、皆さん今を精いっぱい生きましょう!!

                    

我が家の前、舗装した道路ですが、土砂崩れのため、土交じりの雨が大量に流れた後です。
近所の人と雪かきならぬ土かきをしました、
200メートル位上の山が崩れ、土砂が家に入ってきたが家があります。
夜中にびっくりされたでしょう。本当に怖いですね。ご無事でよかったです。
こんなの初めてです。

2014年8月16日土曜日

シュガー・アクアチント

ひろしま美術館で開催中の(版 技と美の世界」のワークショップで今日はシュガー・アクアチントの日でした。
ラッキーな事に見学のつもりで行ったのに急な欠員で参加させて貰える事になりました。
講師はこの春、広島市立大学を退官された友安一成先生。
大学の展示会や日本版画会展でいつも繊細な絵を見せていただいていました。
実際に教わるのは初めての事です。参加者の3分の2位が小学生でしたが、優しくわかりやすく教えられ、子供たちも本当にきちんと落ち着いてスムーズにこなしていくのに驚きました。刷り上がった時のドキドキ感!みんな楽しそうでした。

                        
                            
下書きなど持っていかなかったのでアイパッドから写真を捜して、立葵(たちあおい)の写真があったのでこれをスケッチ。30分位しかない。汗
銅板に写しガッシュのホワイトで筆で描く。
シュガーアクアの代わりに水彩絵の具を使ったりするそうです。
乾いてからグランド(防蝕剤)をかける。(流しびき)
ベンジン(リグロイン)で薄めたもの。5分おいて乾いたら裏面もかける。表に液が回らないようにする。

水で流してから熱湯をかける。
もう一度繰り返す。水をかけながらスポンジで水彩絵の具を取る。
水彩絵の具の乗っている所が凹みができる。
この凹みにインクが入るのだ。
ここで、お昼休憩。

腐食液に20分位漬ける。長いと濃くなる。
(塩化第二鉄)これは一晩漬けておくと銅板が融けて無くなる位の強い薬。やけどするのでさっと手早くする。手を中和しておく。
10分で一度場所を置き換える。20ぷんたったら重曹の液、醤油、水、と中和させる。
新聞紙の上でベンジンでふく。何度も布を変えてきれいにする。溝ができた!
さあ、版画インクで一回目の刷り!ローラーでインクを付けた後、寒冷紗を丸めたもので、何度かきれいなものと取り変えながら表面のインクを取る。溝のインクは取らないように。

版の紙は前日に先生が水に漬けて吸わせている。キッチンペーパーで余分な水を取る。
プレス機に下敷きの紙を置いて銅板を置き版の紙を置いてプレスする。一回目の刷りです。絵の具が、ちと薄いかな・・・



午後からはアクアチントです。松脂の粉を降りかけます。電気ヒーターで温めて松脂が融ける。松脂がグランド、腐蝕止めになる。点状で付いているのでついてないところが腐食する。
腐食液の塩化第二鉄の液で濃くしたいところを筆で描いていく。時間がたつほど濃くなり腐食が進むので濃くしたいところから描いていく。15分がめやす。
中和の重曹、醤油、水。二回目の刷り。

初めて聞く材料名や工程なので間違って記憶して居るかも知れないのですが、メモを見ながら思い出しながら記録してみました。





カラーで色のグラデーションを楽しんでいる子もいました。
なかなか出来上がりの感じがわからないので版画は偶然を楽しんだり
遊び心がいるなぁ~と思いました。
もう少し陰影をつけたいと先生にお聞きしたらニードルを使って描くといいと教えてもらいました。
いわゆるエッチングの混合ですね、それでひっかいて描き、3度目の刷り。
本当に版画は奥深いですね。いろいろやってみると面白いし表現する楽しさのようなものに憑りつかれそうです。

今回は版画とは?版画の魅力とはなんだろうと何時もの興味心ですね。
それが自分の絵に少しでも生かされたらいいのですが。
友安先生も昔はずっと油絵を描かれていたそうですが、いつしか版画に夢中になっていかれたそうです。

 
 
ひろしま美術館の方やお手伝いの方々お世話になりました!!
なかなか出来ない体験をさせて頂きました。
 

2014年8月10日日曜日

アーティーチョークの実と花の下絵・・・描きかけの巨峰

5月にゲットしたアーテーィーチョークの実
クックパッドで検索して料理してみましたが、手ごわかったですね。
ユリ根のような味わいですがほんの少ししか食せないし、二度と料理はしないでしょうね。
 



花はあざみみたいで美しいパープル、花屋さんで見つけてすぐに描いてみたくて買いました。
これから仕上げていきます。

 
あれもこれも描きかけですが乾くのを待ってグレーズします。
布の模様が大変・・・でも楽しい。

今日はもう二つ構図を決めました。トルコ桔梗ともう一つは足場のベンチに静物。
ほんとに何時描くの?今でしょ!?
  台風のお蔭で涼しかったのではかどりました。(笑)



いつものクロッキー、コンテで。 ついでにリトも着彩


 
今日は後姿、背中の表情が難しい。バランスとれてるかしら・・・
                             

                                     


 
リトグラフに水彩で色をいれてみました。
    ちょっと勇気いる。

台風一過

                                
 
                             
台風一過、我が家の二階リビングから、まるで秋の青空みたいです。、
台風11号、何時も広島は肩透かし・・・涼しくて良かった。
いえいえ、災害に会われた地方の方お見舞い申し上げます。


2014年8月5日火曜日

デッサン、似せるの難しい。


中々似せることは難しいもんだなぁとつくづく思いました。

                        
                              

5B  グレーの画用紙