2013年11月12日火曜日

かりんの絵と母のデッサン

母と散歩をしていたら立派なかりんの樹が見えました。
畑にいたおじさんが「いくらでも持って行っていいよ」
と言われたので3個ほど頂いて帰り、早速水彩と鉛筆デッサンをしました。マルメロはないのであきらめてましたが、かりん、描きたかったのです。うれしい~。絵になりますね~。
 (かりんの陽光)か!綺麗な黄金色です。
しまった、葉っぱつきの枝をもらえば良かった。と思って母の家から10分くらいの畑に行ってみると扉が閉めてありおじさんはもういませんでした。
夕方でしたからね。
フェンスで囲んであって扉も付いた畑なのです。町ですね~。
大阪だから?

いい機会だから母のデッサンもしてみました。
テレビをみてて~と言って、さあ横顔から・・・
若いときはなかなかの、美人だったと思いますが、
91歳の今も可愛いです。
娘時代は、満鉄(旧満州鉄道)でバレーボールの選手として、満州中を回ったというスポーツウーマン!!満鉄のオフィイスガールしてたらしい。
教師をしていた父と結婚し終戦後父の郷里である広島に住み
苦労の連続・・・?いやいや、自由奔放快活人生を歩んでいかれましたね(#^.^#)
 
娘はなぜか顔も運動神経も、似なかったみたい。なぜに・・・(~_~;)

週2回来られるヘルパーさんとしっかりお話もして、
掃除して衣服の整理して色々チェックして帰ります。
 



愛用のウインザーニュートン水彩絵具

HB鉛筆


すべて F2 コットマン水彩紙
 
 
 
 
 

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