災害や戦争で破壊された景観をテーマに描かれた絵と、チェコやスウェーデン等の都市や、日本の素晴らしい風景も展示されていました。
チェルノブィリや、東北の震災の絵は人災、自然災害に違いはありますが、身につまされます。
美しい風景画と同時に展示されることで、人類の未来を守っていかねばならないと言うことを、痛切に感じました。
中西先生の作品解説もあり沢山の方がみえてました。
外国に取材旅行しても自前の電気コンロを持っていき自炊されるのだそうです。外食はなるべくしないとか、車も乗らない。
どこでも歩いて健康生活だそうです。「お金はあるんですよ~」
と、会場をわかせていらっしゃいました。
明日も11時からトークがありますが、全国11か所の展覧会の最後が
広島で、本当に明日が最後です。見てない人はもったいないですね。
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