芸術に対する崇高な精神性、こだわり、徹底した現場主義 、 そのものを目の前で感じながら描くことにこだわる。
ほんの少しの時間ではあったが、体感することが出来て良かった。 40年ぶりの長崎の町は意外と涼しく、海風が吹いて、ローカルを感じさせない町だった。 味わう間もなく帰途についた。
行きは絵友達が夕方まで一緒だったので過密スケジュールを楽しく過ごすことができました。
木下亮さんの講演や、(マルメロの陽光)の映画鑑賞もあり、盛りだくさんの一日であった。
ロペスの日常をドキュメンタリーで撮ったこの映画は、今はビデオも手に入りにくい。淡々と友達や家族との自然で暖かな交流を描いていて、また、彼の芸術に対する真摯な精神性を伝えている。
どちらも定員の100名を超える人気であった。 今後の絵画人生に反映すると思う。そうありたいものです。
写真は長崎美術館と長崎駅構内の特急つばめです。 フランスのTGVに形が似ていますね。
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