2013年8月31日土曜日

行って来ました。廃墟と再生IN広島

今、広島美術館で開催している中西繁展に行って来ました。
災害や戦争で破壊された景観をテーマに描かれた絵と、チェコやスウェーデン等の都市や、日本の素晴らしい風景も展示されていました。

チェルノブィリや、東北の震災の絵は人災、自然災害に違いはありますが、身につまされます。
美しい風景画と同時に展示されることで、人類の未来を守っていかねばならないと言うことを、痛切に感じました。
中西先生の作品解説もあり沢山の方がみえてました。
外国に取材旅行しても自前の電気コンロを持っていき自炊されるのだそうです。外食はなるべくしないとか、車も乗らない。
どこでも歩いて健康生活だそうです。「お金はあるんですよ~」
と、会場をわかせていらっしゃいました。
明日も11時からトークがありますが、全国11か所の展覧会の最後が
広島で、本当に明日が最後です。見てない人はもったいないですね。

                                             

                                                                

2013年8月29日木曜日

セヌリエソフトパステルゲット!

何色のセットにするか悩んだ挙句セヌリエの50色が
セールで買えたので、あとは買い足していこうと、45%引きでゲットしました。シュミンケよりやや硬いものの発色はすばらしいものがあります。
実際に良い絵が描けるようがんばろう!

そして今日はパソコン師匠に、ブログのお世話になりました。
少し理解が進みましたが、アナログ人間だと、つくづく思いますね。少しづつマスターしますね。今日もありがとう!


2013年8月27日火曜日

パステル人物画

パステルの使い方が、今まで適当にやってたのが少しわかりました。
準備もいらず、さぁ、これ描きたい!と思ったタイミングで描ける画材。 ハードパステルで下書きしソフトパステルで仕上げます。
可愛いモデルさんにあまり似てませんが、
パステルの、タッチを生かせているでしょうか?
 
 
 
  
                           
 
 

 

パステル画

アントニオ・ロペスの白い薔薇に惹かれてパステルで描いてみました。 実物は紙に油絵具のようでしたが、恐れ多いかと思いながら彼の色を追ってみました。 ますますパステルにはまりそう。                      
                           

UP OKになりました。

 
 
やっと写真がUP出来るようになりました。
パソコンの師匠の弟子と東芝サポートサービスの
お世話になりました。ありがとう!!
これで、ブログ再開です。
 

2013年8月24日土曜日

感動!感動!

   アントニオ・ロペス、こんな人が現代にいるのだ・・・
芸術に対する崇高な精神性、こだわり、徹底した現場主義 、 そのものを目の前で感じながら描くことにこだわる。
 ほんの少しの時間ではあったが、体感することが出来て良かった。  40年ぶりの長崎の町は意外と涼しく、海風が吹いて、ローカルを感じさせない町だった。  味わう間もなく帰途についた。
 行きは絵友達が夕方まで一緒だったので過密スケジュールを楽しく過ごすことができました。
 木下亮さんの講演や、(マルメロの陽光)の映画鑑賞もあり、盛りだくさんの一日であった。
ロペスの日常をドキュメンタリーで撮ったこの映画は、今はビデオも手に入りにくい。淡々と友達や家族との自然で暖かな交流を描いていて、また、彼の芸術に対する真摯な精神性を伝えている。

 どちらも定員の100名を超える人気であった。  今後の絵画人生に反映すると思う。そうありたいものです。

写真は長崎美術館と長崎駅構内の特急つばめです。     フランスのTGVに形が似ていますね。

 
 

 



 
 



 

2013年8月16日金曜日

長崎美術館

明日やっと長崎美術館に行って来ます。3年前から見たいと思っていた画家アントニオ・ロペス。 スペインのリアリズムの巨匠。日本で写実を勉強している人で彼に影響を受けた人は多いでしょう。 わくわくします。ただ写真のように忠実に描くのとも違う、画集からでは見えない何かを見てきます。 このブログ、写真がアップできなくなって、日常の追われてなんの解決策もみいだされないままほったらかしていました。 みて下さっている方に申し訳ない。 ひと段落したらなんとかしたいです。やはり映像がないとつまんないですものね。 暑~い毎日ですが乗り切りましょう!!!