2014年2月13日木曜日

オランダの光


時々手を入れてる位なのでなかなか完成しません。あと少し・・・
17世紀から19世紀のオランダの風景画の魅力は、空の面積が3分の2とか、4分の3位を占めていて雲の美しさ、画面の広がり、心が解き放されるような爽快感なのでしょうね。

きっと素晴らしい雲の情景や美しい色がそこに見えるのでしょう。…
空をテーマに描かずにはおられない魅力に溢れているのでしょうね。

湖から上がる水蒸気が柔らかい光を生み出してそれが静物画や風景画にオランダ独特の美しい絵画表現になっていると、何かで読んだことがあります。
「オランダの光」というDVDがあることを聞いて、探したらTUTAYAにありました。興味深々で見てみました。
それを探究しているのがこのDVDでした。なるほど・・・オランダの光と言うものがあるんですね。
それが、フェルメールやロイスダール、メスダッハなどの天才を生む地盤だったのですね。
ますます、何処まで表現出来るか模写も大変・・・(~_~;)

                            

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